“ナーブスコープ” とは、神経圧迫・神経伝達の妨害を見つけるために使用する専用の機械で“神経圧迫測定器”とも言われいます。
自律神経には、上皮の毛細血管を拡張、収縮する働きがあり、その事により体表温度を調節しています。
血液の流れは全て神経が制御しているので、皮膚の温度を調べることでその周辺の神経の状態が正常か、異常かを知ることができます。背骨に沿って温度センサーを備えた2つの先端を皮膚に当て、不均一な温度変化がある箇所をピンポイントで的確に見つけ出します。
神経機能に異常が生じた場合、毛細血管の拡張や収縮に誤作動が起き、体表温度調節に異常が生じます。それをナーブスコープによって測定することで、正確にサブラクセーションを特定することが可能になります。
脊柱上の体表温度測定は、サブラクセーションの有無、正確な場所、いつアジャストメントを終えるか、慢性、急性などの情報を高い確率で知る客観的な検査が可能になります。
また、神経機能を分析する検査法に、より科学的なデータを基にケア計画を立てることができ、互いに安心したケアを提供することが可能になります。
TEL:0745-34-2866
住所
〒 636-0002
奈良県北葛城郡王寺町王寺2丁目8-25
田中愛ビル202号室
電話番号
0745-34-2866
営業時間
月
火
水
木
金
土
日
9:00~13:00
〇
〇
〇
〇
〇
〇
-
16:00~20:00
〇
〇
-
〇
〇
-
-
※日曜・祝日はお休みです
お問い合わせフォーム
© 2019 やまだ鍼灸整骨院 王寺コンディションニングセンター